サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

「荒野の少年イサム」この秋のお気に入り(笑)。

2年前の冬だったか、サイボーグ009にはまって、
2012年と昔の劇場版の3作を買ったのは記憶に新しい。

さて、この秋は「荒野の少年イサム」が来た。
お盆過ぎから読みたいな〜という気持ちになって、
SNSで呟いたら、バイクの知人が全巻持っていたので、借りた。
読んだ。
節約するつもりが、結局中古を買い直した。
……そしてあかんパターン、DVDを買った……_| ̄|○

ただいまDVDにチャレンジ中。
イタリアの会社が出している「イタリア語版」。
なんとイタリア版はOPがイタリア語でしかも曲が違う!
日本語版にするといつものOPが聞けるので一安心。
セリフは全て日本語で、任意でイタリア語字幕を表示することが出来る。
ただ、OPに全くスタッフ表示がされないので、
画面はなんとなく間抜け。
せめてタイトルぐらい表示して欲しいが、
「荒野の少年イサム」すらでない。
これは悲しい……。
その影響で、1話ごとのタイトルも日本語表示はなく、
イタリア語が表示される。
……イタリア語わからん。(英語でもわからんけど:笑)

私は先に原作漫画を読んでアニメ版を見ているので不安はないが、
アニメ版から見たとしたら、何の話かわからなくて
途中で諦めてしまうかも……。
1話なんて、これのどこが面白いの?みたいに、全く山場を感じない……。
ただ、ならず者のウインゲートの息子達が
やたらお下品に笑ってるシーンばかり。
私が子どもの頃には「西部劇」という観念がそこそこあり、
テレビでもそれらしき映画が、休日の昼から流れているという時代だった。
でも、今の子に「決闘」とか「保安官」とかわかるのか?

それはさておき。

この先アニメがどうなるのか、52話あるので頑張るつもり。