「ディズニーランドに、歩いて行けたからと言って満足してしまう人は、
もっと楽に行ける方法を探さない。
電車や車や飛行機を使う方法を知ってる人は
もっと頻繁にディズニーランドに行けて、うんと楽しめる。
一つの方法で満足したらアカン。」
と人に言い続けてきた私。
そういう自分が、今日まで歩いて満足してたな、と反省(笑)。
いや、ただ、「とあるバイト」と入れたら、最後の文字を書き込みたくなっただけ(笑)なんのオマージュでもありません。
○○○の「思考力」について云々しているまとめサイトを見てみたのですが……
ホンマにあんたら、○○○のプリント、やったことある?
⇒私は半世紀以上生きてから、怒濤のプリント攻撃に遭いました(笑)。
何度も何度も同じ問題が出てくるので、
子どもだったら覚えちゃうだろうなと思うものもあります。
でも、です。
ちゃんと「マジかよ?!」みたいな、きちんと考えないとできない、足をすくわれる問題が最後の方に出てくるのです。
明らか、難易度が違います。8問近く、オートマチック的に解いてきて、この問題が出ると、途方に暮れます。
だって、さっきまで、違う方式で(時間気にして、とりあえずやっつけ作業で)解いてきてるのです。
そりゃ無理です。
そして、その今までとは違うやり方で考えなければならない問題が「お直し」として立ちはだかるのです。勉強嫌いで出来ない子は、もう、ここでアウトです。
その格差が、酷すぎるのです。
「出来る出来る。あなたは出来る子」
って踊らされて、難問に来た途端
「え?今までどんな雑な方法で解いてきてたの?バカじゃない?」
って言われてる感、半端ないです……。
ここを乗り越えられた子は「思考力がつく子」
大方の子は乗り越えられないんじゃないかと思うのです。
お直し、みんなどうしてるんでしょう……。
学校現場を「一斉指導」って言うけれど、
○○○、ホンマに個別指導なん?って思います。
「個別学習」は確かにうなずけますが、「指導」は違うかな……。
ホンマに、○○○のプリント、アホほど連続でやってみてください。
それから、語ってください。
お願いします。
自分のこだわりが、必ずしも万人に受けるとは限らない……
別に開業するのではないけれど、
娘が処分すると言った本類の中に
「カフェを開業するための本」
が3冊出て来たので試しに読んでみた。
内2冊は、「カフェって自分の趣味を盛り込めて、本当にステキな空間。いい仕事」的な内容で、私にはアウトオブ。
最後の文字ばっかりの本は、
開業のためにどれだけのプロセスを経たかという、指南書。
雰囲気だけでカフェを開業したのではないところが
鬼気迫る感で(文体はやさしくて、全然問題ないですが、内容は怖い:笑)
何も知らない人が考えるカフェ開業とは立ち位置が違う、ホンマに凄い本だった。
その本を読んでいたせいか……
地元に開店するお店をみると、
「甘いな……」
と感じたりする。←おのれ何様(笑)?
とにかく、お客様目線の研究が甘いと思う。
どの客層を狙っているのかという点が全然見えてこない。
「本場の味を地元の人に」というコンセプトなのに
違いの分かる、ちょっとお金を出しても食べたいという人が来ても
駐車場がないとか、どうなん?
とか
「みんなでワイワイできる」というコンセプトなのに
ワイワイ出来るメニューがないのどうなん?
とか
道の駅に来てるのは地元民ではないんだけど、そういうのに金を落とすの地元民じゃないんだけど?
とか
……なんだかなぁ……って感じ。
証書のない保険って、ホンマに大丈夫なん?
何かがあったとき、
「え?証書、ないんですか?じゃあ出せませんねww」
って言われたりしないの?
そういう意味で、社会を信用していません(笑)。