サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

ある日のある感想

「ディズニーランドに、歩いて行けたからと言って満足してしまう人は、

もっと楽に行ける方法を探さない。

電車や車や飛行機を使う方法を知ってる人は

もっと頻繁にディズニーランドに行けて、うんと楽しめる。

一つの方法で満足したらアカン。」

と人に言い続けてきた私。

そういう自分が、今日まで歩いて満足してたな、と反省(笑)。

日々

仕事を辞めても、それなりにいろんなことが起こる。

たいしたことじゃない。本当に些細なこと。

でも、なんだかそれぞれがものすごく心にこたえる……。

気持ちの起伏が激しい。

まあ、基本、マイナスの方が多い。

 

でも、10年後に同じことを悩んでいるかというと、そんなことはない。

 

じゃあ、今の落ち込んだ気持ちはたいしたことじゃないんじゃないか?

 

そう考えて、日々過ごそうと思う。

とあるバイトの超電磁砲(笑)

いや、ただ、「とあるバイト」と入れたら、最後の文字を書き込みたくなっただけ(笑)なんのオマージュでもありません。

 

○○○の「思考力」について云々しているまとめサイトを見てみたのですが……

ホンマにあんたら、○○○のプリント、やったことある?

⇒私は半世紀以上生きてから、怒濤のプリント攻撃に遭いました(笑)。

何度も何度も同じ問題が出てくるので、

子どもだったら覚えちゃうだろうなと思うものもあります。

でも、です。

ちゃんと「マジかよ?!」みたいな、きちんと考えないとできない、足をすくわれる問題が最後の方に出てくるのです。

明らか、難易度が違います。8問近く、オートマチック的に解いてきて、この問題が出ると、途方に暮れます。

だって、さっきまで、違う方式で(時間気にして、とりあえずやっつけ作業で)解いてきてるのです。

そりゃ無理です。

そして、その今までとは違うやり方で考えなければならない問題が「お直し」として立ちはだかるのです。勉強嫌いで出来ない子は、もう、ここでアウトです。

その格差が、酷すぎるのです。

「出来る出来る。あなたは出来る子」

って踊らされて、難問に来た途端

「え?今までどんな雑な方法で解いてきてたの?バカじゃない?」

って言われてる感、半端ないです……。

 

ここを乗り越えられた子は「思考力がつく子」

大方の子は乗り越えられないんじゃないかと思うのです。

お直し、みんなどうしてるんでしょう……。

学校現場を「一斉指導」って言うけれど、

○○○、ホンマに個別指導なん?って思います。

「個別学習」は確かにうなずけますが、「指導」は違うかな……。

 

ホンマに、○○○のプリント、アホほど連続でやってみてください。

それから、語ってください。

お願いします。

 

 

 

何が幸せだか分かりません(笑)。

「え?蛍光灯にサイズってあるの?」
という旦那の発言に、
今日もわが家は平和です……と心の中で拍手できるようになった私は勝ち組です。←2つの人生を並行して生きてないので知らんけど(笑)。
 
そして、蛍光灯を買いに行って、テーブルに載って交換するのは私です。不満はないと言えば嘘になりますが、旦那に頼むより、自分で動いた方がイライラしないので、助かります。
 
旦那は蛍光灯が消えたら
「あ……消えた……」
って悲しそうな顔をして、ついたら
「あ、ついた!」
って喜ぶので、いや、もうそんでいいわ(笑)って思えます。
 
もし、これが、蛍光灯が切れた瞬間に
「なに、蛍光灯、切らしとんねん!とっとと買って来んかい!」
とか怒鳴り散らす旦那だったら……と思ったら、ありがたさしかありません。
 
でも、時々は、そういうピンチにさっと動いて修繕してくれる旦那だったらなぁ……って思うこともあります。
シャワーも洗面台の蛇口もトイレの便座も私が交換しました。
それを率先してやってくれる旦那だったら、頼もしさを感じるんだろうなぁ……まあ、無い物ねだりはやめよう(笑)。
 

ふむ……

自分のこだわりが、必ずしも万人に受けるとは限らない……

 

別に開業するのではないけれど、

娘が処分すると言った本類の中に

「カフェを開業するための本」

が3冊出て来たので試しに読んでみた。

内2冊は、「カフェって自分の趣味を盛り込めて、本当にステキな空間。いい仕事」的な内容で、私にはアウトオブ。

最後の文字ばっかりの本は、

開業のためにどれだけのプロセスを経たかという、指南書。

雰囲気だけでカフェを開業したのではないところが

鬼気迫る感で(文体はやさしくて、全然問題ないですが、内容は怖い:笑)

何も知らない人が考えるカフェ開業とは立ち位置が違う、ホンマに凄い本だった。

 

その本を読んでいたせいか……

 

地元に開店するお店をみると、

「甘いな……」

と感じたりする。←おのれ何様(笑)?

 

とにかく、お客様目線の研究が甘いと思う。

どの客層を狙っているのかという点が全然見えてこない。

 

「本場の味を地元の人に」というコンセプトなのに

違いの分かる、ちょっとお金を出しても食べたいという人が来ても

駐車場がないとか、どうなん?

とか

「みんなでワイワイできる」というコンセプトなのに

ワイワイ出来るメニューがないのどうなん?

とか

道の駅に来てるのは地元民ではないんだけど、そういうのに金を落とすの地元民じゃないんだけど?

とか

 

……なんだかなぁ……って感じ。

 

楽器は庭に生える(笑)

バイク乗りの間では

いろんな事情(もらう、ひろう、あずかる、購入する)でバイクが増えることを

「バイクが庭に生えてきた」

と表現することがある。

 

うちの場合は

「楽器が庭に生えてきた」

も発生する。

 

今回は、大正琴が生えてきた。

興味半分だったんだけど、

スタンダードなソプラノではなく

アルトだった。

 

低音楽器は何かにつけて割高な上に、消耗品が入手しにくい。

ヴィオラレベルではなかった……。

 

まあ、ええか。

だ~か~ら~!!

固定電話を全外しにして、料金払うけど鳴らないようにするって

あれだけ言ってるのに、

電話を外さないばーちゃん。

だったら、内容は全てじぶんで処理してねって言ってるのに、

わざわざ旦那がいるところに

「今、NTTから……」

って言いにくるの、やめてくれん?

 

いや、ホンマにやめてくれん?

 

強制的に電話、撤去するで、ホンマに!!!!!!!

 

それを親切だと思ってるの、もう、いい加減にしてほしい……

何の御利益か分からないけど。

仕事では「対他人」が課題でしたが、
家にいると「対家族」が課題となります。
いや、こんなに顕著になるとは誰が予想したでしょうか……(笑)。
 
ということで、そろそろ人生を閉じようと思ってました、昼過ぎまで。
 
昼過ぎから、息子が開け放った隣の部屋で、ギターを弾き始めました。
 
「なんの曲か分かる?」
「分からへん」
「”君はバラより美しい”やでww」
「……古っ!しかも、そんな曲、よー知ってるなぁ」
「これ、なんかええんよね。」
 
「……そんなら”眠れぬ夜”弾ける?西城秀樹の。」
小田和正のなら、検索したら出て来た。」
「そっちでもいいし(笑)弾いて!」
 
本人は原曲を知らないとかで、
コードで弾くから、もったいないので、
押し入れから鍵盤ハーモニカを出してきて、
メロディーを吹きました。
 
……なんか……楽しい……。
 
これちゃう?この「家族が面倒」なの、これで解決できるんちゃう?って閃いた。
 
ばーちゃん、大正琴できる。
じーちゃん、ハーモニカできる。
とーちゃん、三味線できる。
これやん!
 
もちろん、全員いっしょにセッションなどする気はないけれど、
それぞれの楽器に、息子が伴奏を弾いて回ったら、
それぞれの気持ちも晴れるんじゃない?
 
ガンバレ息子。
でも、一番うれしがってるのは私かも(笑)。
 
さあ、じーちゃんのためにハーモニカ、はりこむよ!
 

保険証書

証書のない保険って、ホンマに大丈夫なん?

 

何かがあったとき、

 

「え?証書、ないんですか?じゃあ出せませんねww」

 

って言われたりしないの?

そういう意味で、社会を信用していません(笑)。