サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

発想の方向・こだわりの方向

昨日は練習会で、
惜しいことに、女子会モードでした(苦笑)。

「女子は面食いで、バイクを顔で選ぶよね〜」
「そうそう。『このバイクに決めたっ!O(≧▽≦)O』て買っちゃうけど、
 結局乗れなくて手放すって多いよね〜。」
「私もそのクチで、バイク買ったけど乗れなくて、○○とか△△とか乗って、
 やっと乗れるようになってきたんだよね〜。」
「やっぱ、面食いだよね〜。」
「いや〜、それでいいんじゃない?」
ヾ(≧з≦)ゞ(ノ∀≦。)ノ(*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノ
……みたいな感じ……。

いや、このどうでもいい話が今日の発想に繋がります。

最近、自分のバイクの乗り方が、また「ちょこん」としてきました。
外見的な乗車姿勢ではなく、ライディングに向かう姿勢の話です。

ゼルビス、大事に乗らないとな〜
こかすとヤバいから、2万円ぐらいで、
動くけど廃車するようなバイクを誰か譲ってくれないか探してみようかな。
と8割マジで考えた瞬間、

待て、何かが違う。

と思ったのです。


>欲しいものを欲しいと言え
>全てかなぐり捨てても、惚れた奴を落とせ
             (魁!男塾 OP2番)

確かに、綺麗なままのバイクは憧れです。
でも、乗らないままでは「本当に乗りたいバイク」なんですかね?
本気で乗りたいなら、やっぱり「乗ってナンボ」じゃないですか?

……と、一通りディスってみて自分に戻ります。

SSB着けたので、大抵のことではウインカーが折れたり、
本体に傷がついたりしません。
ということは、こかしても大丈夫。
大丈夫じゃないのは、自分の心だけ。

もし仮にカウルが折れたら?
……テープで貼って乗ったらいいか〜(*˙︶˙*)
傷だらけのバイクに乗っているのも、
なんだかカッコいいよね〜o(・∇・o)
だって、自分が付けた傷だからね。
(自分が怪我することは、何一つ想定していない:笑)

な〜んだ、カウルの傷さえ気にしなければ
ず〜っとゼルビスに乗れるじゃん。

じゃあ、カウルがなくなったらゼルビスに乗らないの?
男前じゃなくなったら、嫌いになるの?


な訳ないですよね〜(*^▽^*)

終了っ!

ということで、今日はダートを走ってきました〜。

家からたったの5分でこんな道。
田舎住まいに感謝します(笑)。


あはは、調子に乗りすぎました〜。
これはまさしく獣道。
バックせざるを得ませんでした。
足下はかれたツタで、引っ掛かりながらの撤退です。
これ、筋トレも出来る(笑)!