太陽をレンズで覗いてはいけないというのは嘘だったのか(笑)。
なんかじんわりきた。
うちの地方の秋の朝の風景。
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のんびり練習会、楽しかった。
技能が伸びたか伸びなかったかは、まあ、(*・ᴗ・*)وヨシ!
期せずしていつも「お姫様席」を走っている私
3年ぶりのコミケ開催で、ネットが盛り上がっています。
同人誌即売会では
「お誕生席」
と言う言葉がありますよね。
なんかふとそれを思いだしてしまいました。
ツーリングに行くと、先頭の次に走るのは「初心者」って決まっています。
で、私はどこのツーリングでも2番目に走っています。
赤いゼルビスで2番目を走っているのを見かけたら、それは間違いなく私です(笑)。
高齢でバイクに乗り始めたし、乗り始めが誠に無様なへっぽこぶりだったので、まあ、仕方がないと言えば仕方がないのですが……
「駐車場を出て行くときに、”え?今のバイク、めっちゃオバサンが乗ってたやんな?なんであんなに上手いん?”って二度見されるライダーを目指す!」
を目標に、がむしゃらに練習会にも参加してきました。
本当に、並々ならぬ熱心さで練習してきたんです。
今では、若さだけで乗れてる気になっているおにーさんよりは
スマートに走れる自信があるんですけど……
私の過去を知らないグループでも、やっぱり2番目をお勧めされます。
ちょっとだけ、傷ついてるんですけど……。
まあ、紅一点の場合が多いし、女性が混ざっていてもその方はバリバリの走り屋さんの場合がほとんどですし……。
仕方ないので2番目の場所を「お姫様席」って名付けました。
大事にされてるんだって思うことにします。
そして、後ろを走る人に
「ん?意外とやるやん!」
って思ってもらうことにします。
きっとバイクを降りるまで「お姫様席」を勧められ続けるんだろうなぁ。
幸せと言うか何というか(笑)。
昔さがしの旅 よりみち1
結論から言うと、楽譜はメルカリで見つかりました。
すぐに手に入りました。
で、ちょうどそのころ1泊2日で帰省していた下の息子(キーボード持参で帰ってきてた:笑)にその楽譜に伴奏をつけろと迫ったのですが……
「なに、この曲?なんで短調なん?」
「なんなん?音的にきしょい!」
とか言うんですよ。
私の思い出の曲になんたる初発の感想……。
「おかしくないよ。軍歌って、みんなこんな曲調よ!」
って反論したんですが、
「いや、とにかく気持ち悪い」
って言うわけですよ。
で、仕方がないので、後日、軍歌集を買って、
「ファ#」の曲を選んで、片端からyoutubeで聞いてみたわけです。
……見事に長調ばかりでした。
で、そのことを息子に伝えたら
「焚書対象っす!」
って感想が送られてきて、
「緊急地震速報並みです」
……そんなに気持ち悪い?
勇ましいと思うけどな。
題名と曲調のギャップは破壊力あるけれど(笑)←いや、これに同意してくれる人、何人ぐらいいるんだろう……
なんでそこまで気持ち悪がられるのか、他の人の意見を聞いてみたいものだと思いました。
昔さがしの旅 その1
最近、SNSつながりの人が、灯台好きだと言うことが分かった。
海無し県に住んでいる私にとっては、灯台は無縁である。
だが、脳みそが「灯台」という単語に、何らかの引っかかりを感じたらしい。
♪岬の果ての灯台に~♪
と歌が出てきた。
……中学校の音楽室だ。
スピーカーから流れてきたその前奏に
「軍歌や!」
と部屋中の誰もが騒然となった。
そのことを、同級生の誰が覚えてくれているだろうか……
誰も覚えちゃいね~よ(笑)。
ノスタルジーとともに浮かんだその曲、
歌詞を入力して検索した。
「夏は光の中に」
という曲であることが分かった。
記憶が曖昧だが、多分私が中1の時に音楽で習った歌だ。
残念ながら手元には2年の時の教科書しかない。
1年の教科書が見たい!!!!!!
思い立ったが吉日。
教科書さがしの旅が始まった!(続く)
こだわるところが違うのは、私仕様【荒野の少年イサム】
=以前にも、書いている可能性95%以上の話題です。=
50も過ぎて、知り合いから借りて読んだ漫画。
子どもの頃、テレビ漫画(昔はアニメをそう呼んだ)で見ていた。
内容は記憶になかったが、アメリカの西部で生きる日本の少年の話であることは覚えていた。
改めて、漫画を読んでみてよかったと思った。
アニメより漫画の方がよほどいいと、DVDまで買った私は言っていいと思う。
考えさせられる内容を列記
・イサムが日本人とインディアンの混血であること。
・イサムが丁寧な言葉を使うこと。
・イサムが学校で文字にであうこと。
銃で撃ち合うなど、特に興味ありません(笑)。
こだわる場所が違うのは、私仕様【1984年オーウェル】
大学時代の社会学の授業で
という課題が出た。
いやはや、これがまた、すげー長いし、暗いし……
何度も挫折しながら(してる暇はない)読了。
でも、レポート書くには、他の人の意見も聞かねば、と思って
本屋を回って解説本を何冊か手に取った。
……でも、どれも、「描かれた科学技術との比較」だった。
……だれも、言語について語らないの?
あれは「イングソック」という言語を貧困化させて
人々の思考を低下させるのが目的で、
今、人々は、それに向かって邁進している……と思うのに、
そういう面から解説している本にはであわなかった。
マジか?問題は空想の科学技術との比較より、
現実の言語のおかれている状況の方が
語る必要のある問題なんじゃないの?
そんなもん、
「♪とき~は2015年♪」
と歌っている、ジェッターマルスのアニメを
「さすがにこれは無理でしたねぇww」
って言うのと同じじゃない?
今となっては、どうでもいいけど。