サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

3年目にして思うこと。

バイクに乗り始めて3シーズン目がやってきました。

1年目の3月27日、初めて京都まで自走で練習会に参加しました。
寒さもさることながら、下道だったので、
突っ込んでくる原チャリをよけなければならない、
信号で止まらなければならない、
道路標識は見なければいけない、
……よくぞ、死ななかったよ、私……
と思い返してもマジで思います。

その日、8の字をして、
まるでお花畑をスキップしているように浮かれていた姿が
動画に残っています。

それから2年。

もう、比べものにならないぐらい、
不安なくバイクに乗れるようになりました。
もちろん、未だにとっさのUターンはかませませんが、
な〜に、足を着いて回ればいいのさ、
超低速で回ればいいのさ、
いざとなれば降りて取り回せばいいのさ、
と余裕を持ってバイクに乗れていることに感謝です。

思えば遠くに来たもんだ。

さて、今日は3回目の練習会がある日です。
でも、今年は欠席しました。
仕事が混んで来ているのも事実。
長距離自走がしんどくなってきたのも事実。
練習したいことが偏ってきたのも事実。

流れのままに、今年もバイクに乗っていこうと思う、
3年目の春でした。