ライダージャケットの認知度(笑)
購入先から返品の要項メールが届きました。
すぐに、発送すべく、
隣町の某運送屋さんに行きました。
適当なサイズの箱がなかったので、
営業所で袋を買いました。
送り状を書いている間に、
事務の方がジャケットを袋詰めしてくださいました。
なんと、親切!
そして、依頼主控えを渡されて首をかしげました。
「品名 バッグ」
……え?
「あの、さっきの、バッグじゃないんですけど……」
「え、そうなんですか。聞かなくてごめんなさいね。」
「いえいえ。」
「で、なんですか?」
そうか……透明の袋に入って、丸々見えているけれど、
プロテクターが入ってところどころ硬いうえに
かなりしっかりした生地ですから、
ジャケットと言うよりバッグの方が近いかもしれません。
「ジャケット」
と書いてもらいましたが、
「衣類」
って書いてもらえばよかったと、今更ながら後悔しているのです。
でも、3ヶ月前の私が受付の方なら、
同じように反応したでしょう。
ライディングギアは「ヘルメット」以外、
かなり特殊かも……。