サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

ちょっとノスタルジックなアニメについての…(その2)

先日、テクノボイジャーについて語りましたが、
今回も、その続きです。

「5人の若者の活躍を描いた」

というのがコンセプトですが、
その5人というのが、
メイドイン日本ではめずらしい
多国籍の5人なんです。
主人公は、日本人男性(ごめん!名前も覚えていない!)
これはお約束ですが、
ヒロイン(でしょうね)は金髪の可愛い子ちゃん。
後の3人は、どう見ても他国の方です。

多国籍集団といえば、
サイボーグ009が早い時期からありました。
004がドイツ出身と知って、
しばらくドイツかぶれしていたことを懐かしく思い出します。

他にも、あまりメジャーではありませんが
大空魔竜ガイキング」という
ロボットアニメもありました。
主人公はツワブキサンシロウ(これは覚えている:笑)で
確か、野球の選手だったかと。
スカウトされてか、ガイキングに搭乗することに
なったような記憶があります。
(ちがっていたらごめんなさいね。)
ヒロインは「ミドリ」さんなので、
日本の方のようです。
二番手は002とよく似た外見の
ピート=リチャードソン。
お名前から考えても、メイドインUSAでしょう。
サンシロウに冷たく当たる、意地悪なキャラでしたよ。
でも、EDに出てくる彼は、笑顔がさわやかな好青年。
アニメキャラで、私が初めてときめいた相手です(笑)。
毎週、その1コマを食い入るように見つめていました。

話がそれましたが、
ピート以外にも、ファン=リーさんだったか、
格闘家の中国系の方がいらっしゃいました。
ガイキングメンバーも、多国籍でした。

正直なところ、
私はこの「多国籍」があまり好きではありませんでした。
外国人は怖いと思っていたのです(笑)。


う〜ん、で、今日は何の話題だったかな?というと、
まとまりませんね(苦笑)。
いえ。
過去のアニメにおける、国際化教育的配慮はあったのか、
みたいなところを語りたかった模様です。