サイ子の徒然

日々の暮らしの中で感じることなど……

楽器の特性

楽器のレッスンの時、
先生が、音のリズムや弾き方、音を
音符じゃなくて独特の言葉で表されることがあります。
学校では
「ウンタンタン」とか「タンタタタン」とか言いましたが、
ヴァイオリンの時
「ヤンパーパヤパパパ」
三味線
「チリテツテン、チリハ、ドンテシャン」

「シャッテン、コロリ」
(注:同じリズムを表しているのではありません)
など、違うんです。
でも、それぞれの楽器の音の出方を
よく表しているなあ〜と感心します。
ヴァイオリンは音のクリアさと勢いがよくわかります。
三味線は3弦のうちどの弦をどの弾き方で弾いているかがわかります。
箏も弾き方と音のつながり具合がわかります。

う〜ん、おもしろいなあ〜と思います。
ピアノの時には、こんなのなかったです。
(覚えていないだけかも:汗)
二胡とか習ったら、どんなのだろう(笑)。
琵琶とかも興味あります。